INTERVIEW社員インタビュー

測量と設計の二刀流で

インフラの基点をつくる。

設計課

H.W 2018年入社

入社を決めた経緯を教えて下さい。

小学生時代に体験した震災の後、地元の道路や橋が整備されみるみる復興していく様子を見て、自分もインフラ整備に携わりたいと強く思うようになりました。東建工営は地元宮城に密着した企業であり地域活動にも意欲的に参加していると聞いて、入社の意志を固めました。

いまどんな仕事をされていますか?

測量と設計に携わっています。道を造る前の段階で、誰も足を踏み入れていない山林を測量し、地図にないデータをイチから集めることもあります。データがなければ設計できませんから、自分がその基点を作ることに責任を感じますし、やりがいに感じるところでもあります。

イメージとのギャップはなかったですか?

初めてのことばかりでしたが、むしろ楽しさが勝っていました。上司・先輩は親身に教えてくれますし、意見も言いやすい環境です。若手でも責任ある仕事を任せてもらえることが多く、4年目の私も自治体との調整をしています。だからこそ知識を増やし期待に応えたいんです。

今後の目標を教えて下さい。

最近メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手のように、測量と設計で土木の二刀流を目指しています。私は測量と設計はセットだと思っています。設計が分からなければ測量は分かりませんから、両方に精通し、測量する時にも設計の視点を持てるようにしたいと思います。

ある日のスケジュール

8:30

業務開始

この日は現場での測量が中心。 出社後すぐに現場へ出発。

9:00

現場到着・作業前ミーティング・測量作業

現場に到着。 ミーティングで作業内容の確認をし、10:00ごろから作業開始。

12:00

昼休み(1時間)

13:00

測量

午後の測量をスタート。 17:00ごろまで測量し、片付けを済ませて移動。

18:00

本社到着・デスクワーク

写真整理などのとりまとめや図面の作成、翌日の準備など。

19:30

退勤

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